平行四辺形の合同条件は・・・
①2組の向かい合う合う辺がそれぞれ平行である
②・・・
またまたまた、ここで力尽きてしまった・・・。
昨夜はあえなくここで終わってしまった・・・。
結局、数学の「平行四辺形の合同と証明」を1時間半ほどやって終了・・・。
親父も
結構お疲れモードであったため、力が入らない・・・。
しかし、志望校を固めたと思われる?
息子はやけにテンションが高い・・・。
そして、相変わらず
勘と
暗算で問題を解いてしまう・・・。
例えば、こういう問題も・・・
「あっ、
7.5秒じゃ・・・」(息子)
「
何でそう思うんな・・・?」(親父)
「そんな気がするんじゃ・・・ねっ!合うとるじゃろ?」
「
ち・・・違うわい・・・。」
「何で、何が違うん?ほいじゃったら答は何なん・・・?」
「・・・
2分の15秒じゃ・・・」
「分数にしただけじゃん、結局オレので合うとるじゃん・・・」
「
いーや、正解かどうかはお父さんが決めるんじゃ・・・」(親父も素直でない・・・)
<オヤジ塾>での親父は、自分のことを良く
ワシと言う・・・たまにさっきみたいに「お父さん」と言うこともある・・・。
そんな所に突っ込みを入れる息子・・・。
「自分のことを子供に対して(
お父さんは・・・)とか言うんは、よほどの
自信過剰か、
自覚があるんかどっちかなんじゃ・・・。
兄が弟妹に(
お兄ちゃんは・・・)と言うんといっしょなんじゃ・・・
お父さんの場合は・・・
自信過剰かね・・・。」
「
何でそう思うんな・・・?」
「これでもオレはよう本を読んどるけんね・・・
アインシュタインの(
そうせいじろん)に書いてあったんよ。知らんのん
アインシュタイン・・・?」
息子は嘘つき名人?である・・・。
もしくは、ハッタリをよくかます・・・。
しかし、
嘘も方便・・・時と場所と言う相手を間違えたら大恥をかく・・・。
小学校の低学年ならば、「エー!お兄ちゃんすごい!!」となったかも知れないが・・・。
「何や、
アインシュタインは
双子についての論文も書いとったんか・・・?」
「
・・・。」(息子:しまった・・・と言う顔をしている・・・。)
「
双生児論ねぇ・・・ワシは
相対性理論くらいしか知らんわいや・・・んっ、
もっと詳しく教えてくれえや・・・?」
「・・・明日からまた学校じゃけん・・・もう寝る・・」
息子は逃げるように、<オヤジ塾>を後にして行った・・・。
親父も、息子の性格が分からなくなってきた・・・
一体何者なんじゃ・・・あいつは?
小学校6年の時、友だちと玄関先で話をしていたのを思い出した・・・。
「オレは
四文字熟語の博士じゃけんね・・・何でも聞きんさいや。」(息子)
「じゃ、これはどう読むん?」(友だち)
「あっ簡単じゃ、(
げんごどうだん)よ。」
「すごっ!」
言うまでもなく
言語道断のことである・・・。
あー・・・ホンマに
志望校を固めたんじゃろうか・・・。
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