今日は息子の実力テストの日である。昨日、最後の詰めをやっておきたかったのだが、お読みいただいた状況だったので、できなかった。
「今日の結果は気にせんでええけん。お前はもともと勉強はやってなっかたんじゃけん、できんかってもしょうがない。今度は期末に向けて塾するど」といってシワの入ったシャツを着せて息子を送り出したあとで、すばやく自分のシャツのアイロンかけをした(結局、昨日もできなかった・・・泣)。
昨夜は気が付かなかったのだが、食卓テーブルの上に中学校からの封筒がおいてあった。中を見ると、この前の中間テストの得点分布表であった。
全教科90点以上の獲得を目指して取組んだ中間試験特訓であったが、残念ながら2教科しかクリアできなかった。しかし、得点的にはまずまずかと思われたので期待しながら眺めていた。
眺める目が真剣になった。5教科とも90点以上にかなりの人数がいた。その分布表をじっくり見ながら親父なりに検証してみた。その結果はというと・・・
167人中
国語 89点 21位
社会 81点 31位
数学 92点 25位
理科 96点 1位
英語 85点 33位
総合 443点 22位くらいか・・・5クラスあるのでクラスない3番とちょっと。
全体で10位以内でないとM田高校は無理である(ちなみに息子の姉、つまり娘は常に学年で5番以内をキープしてM田高校へ進学した)。ムムム・・・
平均点を出したいところであるが、最近情報に関してとかくセンシティブになっている世の中なので控えさせていただく。
英語は以前から比べるとかなりランクアップした。これからも一番伸びが期待できる教科である。というのも親父も英語の指導が一番得意であるからだ。
社会は他の教科に時間を割きすぎたため得点が伸びなかった。期末では同じ過ちを繰り返さないようにしよう。
しかし、折角90点超えをした数学の順位が思いより低かった。計算問題が主であったため得点差が生じなかったようだ。
期末が始まるまでの一ヶ月間は英語、数学、社会に力を入れて塾メニューを構成しよう。期末は副教科も筆記試験がある。
全教科95点以上獲得を目標に掲げる(こうして親父自身にもプレッシャーを与えておかないと、親父はすぐ焼酎に逃げるけんね・・・平日の「オヤジ塾」は焼酎抜きにしないといけないかな?)。
ますます「日経ビジネス」が
ビニ本化する・・・(泣笑)
今日は会社のソフトボールクラブの練習に参加してきた。まだ、日曜日の町内球技大会での体の痛みも治まらないまま・・・。すべては「オヤジたちのハンド」のために・・・。
この中年オヤジ、いつまで体力が維持できるのか・・・?